
以前「塾で目指すは最上位クラスをキープしたい」という記事を投稿しました。

良い先生に教えてもらうためにも最上位クラス、または上位クラス、と思っていましたが、そうではない一面もあるんだなと感じています。
息子の塾は4クラスという小規模塾です。
大手塾ではあるのでターミナル駅など場所によってはもっとたくさんのクラス編成になるとは思いますが、息子の塾は地元の子ばかりが通う小規模と言えると思います。
あえて1番上のクラスにせず、上から2番目のクラスが良いと言っているお母さんがいました。
また、1番上を選ばない方が良かったというお母さんもいました。
それらの理由を書いてみたいと思います。
私が見た「あえて上位クラスにしない」と言っていた人
まじめな勤勉タイプ、ワイワイ軍団とは縁遠い大人タイプ
そのお子さんは算国理社、まんべんなく良く出来る子で、上から2番目のクラスです。
頑張れば1番上のクラスになる実力もありそうな子ですが、お母さんによると2番目が丁度良いというのです。
最上位クラスの子は男の子が多く、ハキハキと元気で、我先にと手を挙げて発言、いつもワイワイしている感じの子ばかり。
言い方を変えれば変わり者が多い感じです。
正直コツコツタイプの子はあまりおらず、いても筑駒や開成に合格してしまいそうなくらい出来る子です。
そんな彼も超真面目君かと思いきや、ひょうきんな一面もあります。まぁ、ワイワイ軍団ともうまくやっていける器があるのかもしれませんが。
2番目のクラスにいる「まんべんなく良く出来る子」はとてもまじめな勤勉タイプ。
ワイワイ軍団とは違って大人で、ワイワイ軍団のペースには巻き込まれたくないタイプ。
このような一面がある子なので2番目のクラスが丁度良いみたいです。
実力はあるけど最上位クラスのペースは嫌い、自分のペースで勉強したい
最上位クラスは計算スピードも速く、理科や社会の知識系もどんどん数をこなしていきます。
授業の中でじっくりと解説をしてくれることもありますが、問題をどんどん解いて質問があれば後で自習等で先生をつかまえて質問、というスタイル。
授業で教えてくれはしますが、早いスピードで進められるのでこれについていけるスピード感が必要です。
「その子」はやはり算国理社まんべんなく出来る子でした。
でもじっくりゆっくり進めたいタイプで、最上位クラスのスピード感は嫌いと言っていました。
最上位クラスはスピード勝負なところもあるので、その子は実力発揮がしにくいということです。
2番目にいることで目標が明確になりやすい
どのクラスにいても第一志望校合格が目標となりますが、入試までの目標としては、最上位クラスの目標はそのクラスの中で更に成績アップすること。
クラスの中で切磋琢磨することが出来れば良いですが、あえて2番目のクラスにいることによって目標が最上位クラスに行く事、と明確になると言っているお母さんがいました。
これは子供の性格による気もします。
私の息子は2番目のクラスにいわゆる「クラス落ち」を経験しました。
ここがふんばりどころ!と思っていましたが、少し勉強してまた最上位クラスに戻ったのもつかの間、またのんびり適当にやるという始末。
もちろん母親の私と塾の先生の逆鱗に触れることになりました。。。
結局はどのクラスが一番いいの?
「居心地の良いクラス」だと伸び伸び出来て実力発揮出来る、まわりと切磋琢磨出来る、という子は2番目のクラスも良いかもしれません。
ただ私はやはり出来るのなら「最上位クラス」が良いと思うのです。
先生の質や塾の熱量もありますが、やはり少し背伸びして切磋琢磨しながら上を目指す、目標に向かっていくという面では最上位クラスが良いと考えます。
中学受験の目的は人それぞれです。
出来る限り偏差値の高い学校や、行きたい学校の偏差値が今の自分より高い場合は、やはり上のクラスを目指すべきだと思います。
のんびりした学校、何をしても文句を言われない自由な学校を目指している人もいます。
成績はどうあれ、個人を大事にしている学校は中学受験をしないと見つからないと思います。
逆を言えば中学受験によってその子に合った、またはその家庭にあった学校が見つかると思っています。
このような目的の場合、必ずしも上のクラスが良いとも言い切れません。
まとめ
結局どのクラスが良いのかの答えは出ませんでした。
クラス云々よりも、第一志望に受かるクラス、受かる塾、なのは言うまでもありません。
でも塾に頼るのは他力本願。
結局は自分自身が最後には頑張るしかないんですがね。

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